聖心侍女修道会主催 講演会のご案内

女性政治リーダーの役割
女性首相誕生で変わったこと、変わらないこと、変えたいこと

女性政治リーダーは男性政治リーダーとは政策関心や優先順位が異なると言われ、とりわけ平和や女性・マイノリティに対する関心が高いと指摘されています。昨年には日本で女性初の首相が誕生しましたが、高市首相はむしろ軍事化や憲法改正を進め、ジェンダー平等に対して否定的な態度を取っています。 

このことをどのように理解したらいいでしょうか。女性初の政党党首及び衆議院議長を務めた故土井たか子氏の男系血統主義の国籍法改正(1984年)の取り組みを振り返りつつ、女性政治リーダーに期待される役割について考えていきます。

講師三浦まりさん
✳︎上智大学法学部教授。若手女性対象の政治リーダー養成を手がける一般社団法人パリテ・アカデミー共同代表。カリフォルニア大学バークレー校にてPh.D. (政治学)取得。専門はジェンダーと政治、福祉国家論。
✳︎主著に『さらば、男性政治』(岩波新書、2023年、石橋湛山賞、平塚らいてう賞)、『オンナを黙らせる政治とメディア:女性たちから見た「言論の自由」の現在地』(共編著、花伝社、2026年)、『ジェンダー・クオータがもたらす新しい政治:効果の検証』(編著、法律文化社、2024年)、『私たちの声を議会へ:代表制民主主義の再生』(岩波書店,2015年)、など。
✳︎都道府県版ジェンダー・ギャップ指数(共同通信社)を算出する「地域からジェンダー平等研究会」主査。
2021年にフランス共和国より国家功労賞シュバリエを受章。
日時2026年10月25日(日)午後2:00〜4:30頃
場所聖心侍女修道会 管区本部
会費不要