聖心侍女修道会は『教会のように世界的』である筈と信じていた聖ラファエラ・マリア・ポラスによって創立されたローマカトリック教会におけるインターナショナルな共同体です
1877年に創立された修道会が1934年に来日し、その使命のうちに、日本で神と人々に奉仕し続けています。現在日本ではスペイン人、フィリピン人、ベトナム人と日本人のシスターたちが、民族、国籍、言葉を越えて、同じ信仰と使命をいただき歴史の一頁を織りなしています。
「私たちの修道生活への招きは、本会が創立者姉妹を通して教会から受けた使命に具体化されています。それはイエスのみ心への償いです。キリストは 私たちを愛し、私たちのためにその身を渡されました。償いは、キリストの愛への応えであり、ユーカリスティアにおいて現実化される救いの神秘のうちで、主 キリストとの交わりを通して実行されます。