私たちは、イエスのみ心への償いを、ユーカリスティアの秘儀に完全に参与することによって生きる道を選んでいます。
シスター・ヌリアの講演 ②ユーカリスティアについて エウカリスティアになる・・・極みまで愛しながら
顕示された聖体のみ前での礼拝は、私たちの日々の「償い」の使命を生きる具体的な在り方です。
「私たちは教会の何より、公的な崇敬を持って、エウカリスチアのうちにおられる主を礼拝する。『諸民族が礼拝するように』顕示されたキリストが、全ての人から救い主、また、主として認め受け容れられることをわたしたちは望む」(会憲5)
―ユーカリスティアの礼拝(聖体礼拝)には沢山の使徒的働きの可能性があり、ユーカリスティア(聖体)に近づく人々が個人的に愛されていることを感じる場 となり、”より公平で兄弟姉妹的社会を建設するために働くための刺激”を見出す場となるように、礼拝の場を広げていきたい