私たちが受け継いで来たもの

「神のみ手に私たちのすべてをお委ねしましょう」
創立者 ラファエラ・マリア・ポラス  1877

聖心侍女は聖心侍女修道会の創立者ラファエラ・マリア・ポラスから根本的なものを受け継いで来ています。
彼女の神に仕える情熱、フィアットはマリアがキリストの母として選ばれた時の応えのようでした。
聖母マリアも聖ラファエラマリアも二人とも神に全き信頼をおき、神のご意志に明確に「はい」と応えました。
現在は1500人弱程の聖心侍女修道会会員は、神の恵みをわかち合い、「創立者のビジョンであった、人々が全てにおいて神を見出すことができるように導く教育の推進に努めています。
1世紀を越えて、聖心侍女たちは現代世界からの呼びかけ、チャレンジに対して開かれた心で新しい道に分け入る力と勇気を持ち続けてきました。私たちはキリストと聖体に対しての信念と熱意を持っています。
私たちは平和と和解を押し進める教育者として仕えるように招かれました。
そのような道を歩んで来たシスターの物語は・・・(シスターの物語)