- すべてにおいて神を捜し、見つけ、仕えるように促す
- 神に対して「主よ、僕はここにいます」といつも完全に開かれているように望む:
即ち、「イグナチオの不偏心」と呼ばれていること、神の栄光となるなら何であれ選択できる力
- 「識別」の訓練、全てに越えて神のみ旨を求め選びとる仕方
- キリスト者にどのように識別し、どのようにより神に開かれて行くかを分かち合いたいのぞみ
- 教会への深い愛と教会が私たちを派遣する所へはどこにでも行きたいというのぞみ
- イエスについて考えるのでなくイエスと共にいる祈りのスタイル。これは知識だけでなく、想像ものぞみも感情もひっくるめての祈りのスタイルです
- 毎年イグナチオの霊操をする。聖心侍女は毎年8日間の黙想をし、養成期には2度の30日間の黙想をする。
- 「マジス(より/もっと)」をのぞむ:そこには使徒活動の多くのよい可能性があることを知っています。私たちは、いつも「もっと」肯定的で、「もっと」与え、「もっと」神のみ旨に開かれていることを求めています。それはAMDG:Ad majorem Dei Gloriam(神のより大いなる光栄)を求めることです。